6/25/2012

気になった物 神戸編

今回、神戸の中華街のケーキ屋さんの店先にいたアンティークな看板ボーイ。
東京は直ぐに古い物をイメチェンしたり、無くしてしまうから寂しい。
小さな個人商店は直ぐいなくなってしまいうから、こんな看板ボーイは中々お目にかかれませんよね。

東京は古い喫茶店やお肉屋さんに至るまで個人商店、コレットみたいな小さいお店は続けて行く事が難しくて寂しいです。
スタバみたいなアメリカンなカフェの中に古びた喫茶店、例えばルノワールみたいなのがあってもいいのにな、と
つくづく思う。

その点、関西は古い物を大切にして頑張る、みんなも支え大切にする姿勢を
凄く感じていいな〜。
このコを見てたら、そんな思いが。
全国にコレットもサードも東京に一つずつしかないけど、頑張りたいと思います。